【堀川ピッツァ】僕、旨いですよ?ピザが語りかけてくる!菊陽町にてうまピザ発見されました。
こんばんは、どらごんです。
突然ですがみなさん、菊陽町ってご存知ですか??
いわゆる地方ですが、熊本市のベッドタウンとして発展してきている町だそうです。
今日はそんな菊陽町で、知る人ぞ知るピザ屋に行ってきました!
その名も・・・
うわー、お洒落。自分を殴りたい。
反省しながら入店!
開店直後だったこともあり、お客さんは僕たちだけでした。
店員さんがお水とメニューを持ってきてくれた際に
「バンボありますよ、使われますか?」
はい、好き。
一瞬でこのお店が好きになりました。
僕たちは小さい子どもを連れて行くので、バンボみたいな子ども用の椅子があるだけで全然違います!
お子様連れのみなさん!ここは大丈夫ですよ!
お手頃だー。
下手するとチェーン店とお値段変わりません。
(やべぇ、裏面撮ってねぇ)
ごめんなさい、もう少しメニュー多いです。
こんなポンコツ具合ちょこちょこあります!諦
今回はマルゲリータと本日のサラダをチョイス!
早速注文します。
どらごん「すいませーん」
店員さん「お決まりですかー」
どらごん「えーと、マルゲリータはどのぐらいの大きさですかね??」
店員さん「こんぐらいですね」お腹を指差す
(ん??)チラッ
服にピザの実寸描いてあるぅー!!驚愕
と、すごい分かりやすくピザのサイズを知ることが出来ます!(画期的)
注文後、お洒落な音楽と雰囲気にラフな自分を恥じる時間が設けられていました。
食します。
うまい。生ハムの塩気とチーズが程よくマッチしています。
生ハムもう少し欲しかったなーなんて思っていたら、いました!
誕生日の友達へのケーキを持って隠れているかの如く控えていました。生ハム側からするとサプライズ大成功というわけです。(渾身)
ぺろりとサラダ終了。
俺の飯はまだかと訴える0歳児をなだめながら、本日の主役の登場を待ちます。
「おれ、旨いですよ?」
そんな台詞が聴こえてくるような、圧倒的主役感で登場しました。
耳の焦げにさえも窯の中での壮絶な修行がイメージされ、益々愛しく感じます。
早速いただきます!
ああ、いとうまし。
生地はふわふわ、トマトソースは酸味が効いています。
チーズはこれでもかと乗っていて素材みんな個性ありますが、口の中でまとまって手が止まりません。
良からぬ視線を感じます。
忘れてました。
不満爆発の0歳児はなんと、
僕が口に入れたピザを食べようと大口を開けて唇に噛み付こうとします!
ピザの誘惑が息子を動かしたようです。
店員さんも雰囲気のある方で優しく、ピザも美味しく大満足でした!